人気配信者コレコレさんに悩み相談をしたいけれど、具体的な方法やルールが分からず困っていませんか。この記事では、コレコレの相談凸ルール【準備編】と題し、そもそも相談凸とは?という基本から、事前に確認すべき放送ルール、主な相談方法まとめ、そして相談DMの内容と返信についてや、証拠の準備は必要か、といった準備段階の全てを解説します。
さらに、コレコレの相談凸ルール【実践編】として、実際の相談凸のやり方と流れをステップごとに紹介。LINEでの通話が基本であることや、Skypeは現在も使える?という疑問、匿名や顔出しは可能かといったプライバシーの問題、そして多くの希望者の中から採用されるためのコツまで、実践的な情報をお届けします。この記事が、あなたのためのコレコレ相談凸ルールの総まとめとなれば幸いです。
記事のポイント
- コレコレさんに相談するための具体的な連絡方法と流れ
- 配信に参加する上で絶対に守るべき公式・非公式ルール
- 相談DM(ダイレクトメッセージ)の書き方と注意点
- 多くの希望者の中から自分の相談が採用されるためのコツ
コレコレの相談凸ルール【準備編】
- そもそも相談凸とは?
- 事前に確認すべき放送ルール
- 主な相談方法まとめ
- 相談DMの内容と返信について
- 証拠の準備は必要か
そもそも相談凸とは?
「相談凸(そうだんとつ)」とは、ライブ配信中に配信者が視聴者から直接通話を受け付け、悩み相談に乗る企画のことです。「凸」は「突撃(とつげき)」の略で、視聴者が配信に突然参加する行為を指します。
コレコレさんの配信における相談凸は、単なる雑談に留まらず、男女間のトラブル、金銭問題、ネット上のいざこざ、時には社会的な事件にまで発展することもある、彼の配信の根幹をなす超人気企画です。
毎日数多くの相談が寄せられるため、実際に通話できるのはごく一部。そのため、参加するにはしっかりとした準備と、いくつかのルールを理解しておく必要があります。
事前に確認すべき放送ルール
コレコレさんの配信には、全ての視聴者と凸者が守るべき明確なルールが存在します。これらを守らない場合、配信への参加が拒否されるだけでなく、悪質な場合はアカウントをブロック(BAN)される可能性もあるため、必ず事前に確認しておきましょう。
ルール項目 | 具体的な内容 |
---|---|
誹謗中傷の禁止 | 他の視聴者や凸者に対する過度な誹謗中傷は禁止です。 |
鳩コメントの禁止 | 他の配信者の話題を出すなど、空気を読まないコメントは禁止されています。 |
他配信者への迷惑行為 | 他の配信者の枠で、無関係にコレコレさんの名前を出す行為は禁止です。 |
無断録画・転載の禁止 | ツイキャスでの配信内容の録画やSNSへのアップロードは固く禁じられています。 |
YouTubeへの動画化 | 相談内容は、後日YouTubeの切り抜き動画として公開される可能性があることを了承する必要があります。 |
これらのルールは、多くの人が楽しむ配信の秩序を保つために非常に大切です。ルールを守って、企画に参加しましょう。
主な相談方法まとめ
コレコレさんに相談するための方法は、いくつか存在します。かつてはSkypeが使われることもありましたが、現在では連絡手段がより整理されています。
主な相談方法は、本人のX(旧Twitter)のダイレクトメッセージ(DM)を通じて連絡を取るのが第一歩です。
配信中に「相談待ち」の時間が設けられた際に、指定された方法で連絡を取ることになります。以前はSkype IDが公開されていましたが、現在はLINE通話が主流となっています。
いきなり電話をかけるのではなく、まずはDMで相談内容の概要を送り、コレコレさん本人やスタッフの目に留めてもらう必要があります。非常に多くのDMが送られるため、分かりやすく簡潔に内容を伝えることが重要です。
相談DMの内容と返信について
相談凸が採用されるかどうかは、最初に送るDMの内容でほぼ決まると言っても過言ではありません。
DMを送る際は、以下の点を簡潔にまとめるのが効果的です。
相談内容のタイトル:一目でどんな悩みかが分かるような、キャッチーなタイトルをつけましょう。
相談の概要:何が起こり、誰に、何を相談したいのかを具体的に、しかし長すぎないように記述します。
証拠の有無:もしあれば、相談内容を裏付ける証拠(スクリーンショットなど)があることを伝えましょう
。
DMを送った後、コレコレさんやスタッフがその内容に興味を持った場合にのみ、返信があります。返信がない場合は、そのテーマが採用されなかったと考えるのが一般的です。
毎日膨大な数のDMが届くため、全てのメッセージに返信があるわけではありません。返信が来なくても、何度も同じ内容のDMを送り続けるのは避けましょう。
証拠の準備は必要か
相談の内容によりますが、もし誰かを告発する、あるいは金銭トラブルといった事実関係が重要な相談である場合は、客観的な証拠の準備はほぼ必須です。
証拠がない場合、話は「言った言わない」の水掛け論になりがちで、配信で取り上げても真相がはっきりせず、有益な時間になりません。コレコレさんも、証拠がない告発系の相談は取り上げない傾向にあります。
スクリーンショット:LINEやDMなど、相手とのやり取りの記録。
音声録音・動画:当事者同士の会話の記録。
公的な書類:契約書や借用書など。
これらの証拠を事前に整理し、いつでも提示できるように準備しておくことが、相談を採用してもらうための重要な鍵となります。
コレコレの相談凸ルール【実践編】
- 相談凸のやり方と流れ
- LINEでの通話が基本
- Skypeは現在も使える?
- 匿名や顔出しは可能か
相談凸のやり方と流れ
準備が整ったら、いよいよ実践です。相談凸の基本的なやり方と流れをステップごとに解説します。
まずは、情報収集の基本として、本アカウント(@korekore19)をフォローしましょう。配信の告知や、時に相談の窓口となる重要な情報が発信されます。
相談内容をDMで送る
前述の通り、相談したい内容の概要をDMで送ります。この段階で採用されるかどうかが決まるため、内容は簡潔かつ分かりやすくまとめましょう。
返信を待つ
採用される可能性がある場合、コレコレさん本人またはスタッフから返信があります。ここで、より詳細な情報の提出を求められたり、通話方法の案内があったりします。
LINE IDを交換し、待機
現在の主流はLINE通話です。指示に従いLINE IDを交換し、配信中に自分の順番が来るのを待機します。
通話開始
順番が来たらコレコレさんから着信があります。電波の良い静かな環境で、落ち着いて話せるように準備しておきましょう。
LINEでの通話が基本
前述の通り、現在の相談凸で実際に通話を行う際のツールは、LINE通話が基本となっています。
過去にはSkypeが使われていた時期もありましたが、より手軽で多くの人が利用しているLINEに移行したようです。配信中にコレコレさんが相談用のLINE IDやQRコードを画面に表示することもありますが、基本的にはDMで採用された人が個別にIDを交換する流れとなります。
そのため、相談を希望する方は、LINEアプリのインストールと、通話ができる環境を整えておくことが必須です。マイクやイヤホンのテストも事前に行い、スムーズに会話ができる状態にしておきましょう。ボイスチェンジャーなどの使用は、原則として認められていません。
Skypeは現在も使える?
結論から言うと、現在、Skypeを使ってコレコレさんの相談凸に参加するのは非常に難しいと考えられます。
過去の配信ではSkype IDが公開され、凸待ち中に視聴者が一斉にかける、というスタイルが取られていた時期もありました。そのため、歴の長いリスナーの中には「凸=Skype」というイメージを持っている方もいるかもしれません。
しかし、近年は前述の通り、事前のDM選考とLINE通話を組み合わせる形式が主流です。昔のSkype IDに今かけても、繋がる可能性は極めて低いでしょう。
「運が良ければ繋がる」という時代もありましたが、現在はより整理された方法に移行しているため、Skypeに固執せず、公式に案内されているTwitterのDMとLINEという現在のルールに従うことが大切です。
匿名や顔出しは可能か
相談凸に参加する際のプライバシーは、多くの人が気にする点でしょう。
音声のみの匿名での参加は可能です。ほとんどの相談者は、名前や顔を出さずに通話で参加しています。個人が特定されないように、相談内容を話す際も地名や学校名などをぼかすといった配慮は自分自身で行う必要があります。
#### 顔出しでの参加
顔出しでの参加も可能ですが、これはコレコレさん側から求められた場合や、本人が強く希望し、かつそれが配信内容として有益だと判断された場合に限られます。顔出しを希望する場合は、最初のDMの段階でその旨を伝えておくと良いでしょう。
いずれの場合も、相談内容がYouTubeにアーカイブとして半永久的に残る可能性があることは、十分に理解しておく必要があります。
コレコレ相談凸ルールの総まとめ
この記事では、コレコレさんの相談凸に参加するためのルールや流れ、そして採用されるためのコツについて詳しく解説してきました。最後に、本記事の要点をまとめます。
ポイント
-
コレコレの相談凸は、視聴者がライブ配信中に電話で悩み相談をする企画
参加には公式・非公式のルールを理解することが必須
凸者への誹謗中傷や無断転載は厳禁
現在の主な相談方法は、X(旧Twitter)のDMからLINE通話へという流れ
相談DMは、件名を工夫し、内容を簡潔にまとめることが重要
告発系の相談では、スクリーンショットなどの客観的な証拠がほぼ必須
DMへの返信は、採用される可能性がある場合のみ
かつて使われたSkypeでの凸は、現在ではほとんど行われていない
音声のみの匿名での参加は可能
顔出しでの参加は、内容やコレコレさんの判断による
相談内容はYouTubeに動画として残る可能性がある
採用されるには、社会性のあるテーマや分かりやすいDMが鍵
ルールとマナーを守り、他の視聴者への配慮を忘れないことが大切
配信の告知はコレコレさんの公式X(@korekore19)を要チェック
準備を万全にして、貴重な相談の機会に臨みましょう